なるこのオマケ。

こけしちゃんをたっぷり堪能したあと、
ちょっと足をのばして。。。。

「潟沼」
私の写真の腕ではこの程度の色しかお伝えできなくて
非常に残念ですが…

きれーーーーなエメラルドグリーン　　　と
たまごの腐ったニオイが立ち込める　(-_-)
ステキな場所♪

世界でもトップクラスの酸性度があるそうな。
よって魚などは住んでいません。
ユスリカという人は刺さない蚊だけがいるそうです。

紅葉の時期はいいだろうなぁと思いを馳せながら
（あまりのくささに早々に退散）

移動。

途中ここでも渇水が問題になっている鳴子ダムを眺めながら、

鬼首（オニコウベ）へ。
ちょっとおどろおどろした名前ですが、
温泉あり、キャンプ場あり、スキー場などなど、
一日いても楽しめます。




今回は何度か来てる「間欠泉」へ。

数十分おきに約２０メートル近く熱湯が噴き上がるのです。

間欠泉（弁天）

だんだん湯気がもやもや～～～と。
くるぞ～、くるぞ～！！













ぷしゃーーーーーーーーーーっつ。

もちろん熱湯！！
自然の力をあらためて感じたあとは…
ちょっと遅めのお昼に。

ここは秋田にもほど近いので佐藤養助の稲庭うどん。
つるっつるっで暑い日にはもってこい（ただ大根おろしが辛かった～＞＜）






そろそろ帰ろうかと思ったらカーナビが
近くに「地獄谷」があることを教えてくれたので、
行ってみることに。





へぇ～間欠泉の近くにこんな所あったんだぁ～～。
階段を降りると遊歩道も整備されていてちょっとした渓谷のよう。








しかし、その遊歩道が途切れたあたりから、
岩ごつごつ、ぬかるみありとだんだん険しい道に。



こんな看板も立ってるし　(・_・)

いたる所から蒸気もあがって暑さ倍増。
夫が前を歩き私がカメラ片手に歩いてた時
私の足元の茂みがゴソゴソと。。。






んっ？虫？カエル？なんだ？
と茂みを覗いたら

にょろにょろ～～～


へ～～～～～～び～～～！！！！


「ちょっっ、へびだよ～～」と夫を呼び止める。
振り返って茂みを覗いた夫が
「マムシだし～～～」



それでもちょっと余裕な夫。
そうだよね…夫は出掛けに暑いからサンダルにしたら？と言ったのに、
バッシュのスニーカー履いてきたんだった。

私といえば、まさかこんな所でマムシに遭遇すると思わなかったから、
素足にサンダル。
ぞわぞわ～～。

しかも夫「マムシにかまれても血清あるから大丈夫！
ヤマカガシの方がこわいって」
と慰めにもならないことを言う。





結局お家に着くまでぞわぞわ感は残り…

ここでの散策は早々に退散し、

また鳴子経由で家路につきました。




今度は涼しい時期に温泉めぐりをしながら、
こけしちゃんたちに会いにきたいなぁ…　　(*´ -`)